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2006年11月

2006年11月30日 (木)

おフランスざます

Pop a Paris 4: Minet Jerk

いわゆるフレンチポップ・ロックのオムニバス・シリーズ。

店のBGM用に購入したもの。

英語ロックを聴き慣れた耳にズケズケと乱入するフランス語の妙な違和感が楽しい。

残念ながらフランス語は全く勉強しなかったので、何を言ってるかサッパリ分らん。

サッパリ分らんが「イエイエ・ノリノリ・トレビアン」

外国人が「ジエイポップ」とゆうものを聴くと、こんな感じなんかな??

バンドをやっていた頃なら飛び付きそうなネタがテンコ盛り。

そんなギラついた感性が必要無い現在が程好く心地良い也。

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2006年11月28日 (火)

毎日が波乱万丈

11月27日(月)雨

07:00 いつもどおり、「ややま」の林道に入り、ワンコ達の運動開始。

昨日からの雨が上がらず憂鬱。

月曜日なので週末に入った仕事が溜まっていると思うと余計に憂鬱。

猟期に入ってから、決まったように週末と祭日は雨ばかり。

お天道様を恨んでしまう・・・・・・

一応、銃と弾薬は積んで来たが、これだけ降ると何もする気が起きない。

早めに切り上げて自宅で温かいコーヒーでも飲もう。

通って来た林道の中間地点で、車をUターンをすることにした。

四駆の「ジムニー君」が、まだ入院中なので、図体のデカくて重い2駆のワゴン車に乗って来ている。

狭い林道の道幅一杯を使って、何度も切替してUターン・・・・・

やっと車の向きが変わったので、さあ発進とクラッチを繋ぐが、車が前に動かない・・・・

ありゃりゃ?おかしいな・・・・・・・なして?(WHY?)

もう一度アクセル吹かして半クラッチ。

全く前進せん・・・・・・焦・焦・焦

もしかして・・・・・・・一瞬、顔の血の気が引いた。

車を降りて、後部へ回る。

わかりましたよ!原因が!・・・・・・後輪2本とも林道の側溝に落ちてます。

側溝はパッと見たところ草に覆われて、側溝には見えない状態。

完璧にハマっとるわ・・・・・・

脱輪した感触が全く無かった。

こんな時も人間とは不思議なもんで、動くはずもない車体の後部バンパーを掴んで持ち上げようとしたりしてしまう・・・・・・もしかして俺だけ?・・・・・・車を持ち上げようとしながら我に返り「JAFを呼ぼうっと」などと、ごく当たり前の思考になり、「あう(au)の携帯は山に強いけんね~OK!OK!」と自問自答しながら、お気楽極楽気分でポケットの中の携帯を探る・・・・・探る・・・・・探る・・・・・・探る・・・・・・・ん??・・・・・・・携帯が無いぞ・・・・・ん?・・・・・

もしや、もしかして、IF ・・・・携帯忘れた??????

ガッビ~~ン!!で目が点。家に携帯を忘れとるわ・・・・・・・そういや出掛けに寝ぼけアタマでソファの上に放り投げた記憶が・・・・・

絶体絶命ですな。

ここは、ふもとの里から6km以上は登ったところ。近くには誰も居るはずも無い。

どないしまひょ・・・・・・大声で叫ぶ?エスオーエス~ってか?

ワンコ達はウロタエル俺を不思議そうに見つめる・・・・・・

覚悟が決まりました。

走って下山します!

後部ドアが開かない状態で犬達をケージに入れられないので、犬達にココで待っているようにとトクトクと言って聞かせる。

分ったのか?分ってないのか?良く分からんが、犬達を置いてダッシュ開始!

車内に置いた銃と弾薬が気がかりだが止むを得ん!

雨降りの中、ゴム長を履いてるので非常に走りにくい・・・・・・

ガッポン・・・・ガッポン・・・・ガッポン・・・・・疲れる。

とにかく、一目散に走る。

コジュケイやキジバトを蹴散らしながら走る。

ようやく、里まで降りて国道脇のラブホテルに駆け込み、カクカクシカジカ・・・・目を丸くして驚くホテルのオバちゃんに事情を話し電話を借りる。連れ合いの携帯番号と実家の電話番号だけは暗記している。

俺の携帯を持って迎えにきてもらい、JAFに連絡。

場所を説明するのが一苦労。

ナンダカンダで下山できたのが13:00過ぎ。

その日の仕事は大混乱したのは言うまでも無い。

ワンコ達は、お利口さんで待っていたことを、付け加える。

あ~それと、不自然なランニングでふくらはぎの筋肉痛も・・・・・・

本日の教訓 

山に行くときは4駆で行きなさい。

当たり前ってか?

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罠猟に思う

11月26日(日)・雨

06:00起床 

北九州の実家に11:00までに行かないといけない用事があるので遊んでいる余裕は無い。銃も持たず猟装も着用せずに、ワンコの運動に出発。

「ややま」山麓の田口の谷の林道の一つに入り駐車。

それぞれ音色の違う鈴を付けた首輪を各犬に装着し、いつものように放犬する。

鈴を付けるのは、他のハンターに誤って撃たれないためと、俺自身が犬の動きを把握するため。

ウチの犬達のような単独猟向きの犬種は行動半径が最大に伸びても200~300mだから鈴の音色だけでナンとか犬の行動を把握できるが、ハウンド等の獲物の足跡の臭いを追う洋犬種は、一山でも二山でも執拗に追跡するので鈴なんか付けても無意味。専用の無線発信機と受信機と方位探知機というハイテク兵器で、犬の動きを把握しなければならない、グループ猟向きの犬種ということになる。

俺みたいな単独ハンターが、こんな犬を使ったら、犬の回収だけで2・3日はかかって家にも帰れない・・・・・「鈴」というローテクが好きだ。道具が多いのも人間が多いのもメンドクサイ。

狩りは、なるべく原始的にやったほうが、やり甲斐がある。

話は戻る・・・・・犬達の気ままな運動に付き合うために車窓を全開にして犬の鈴の音を聴きながら超低速でトロトロ流す。

たまに犬が何かの匂いに反応して山中深くに進むと、その場で駐車して犬の動きを推測しながら犬の帰りを待つ。これを2時間ほど繰り返すのが日課のようにと言うか、これが我が家の犬の散歩のスタイルになってしまった。

07:30 アンパンマンのような呆けた顔をして朝飯代わりのアンパンを食いながら缶コーヒーをすすりつつ車を流していると、犬達が普段には無いような緊迫した反応で杉林の中に突進して行った。

何か起きそうな予感に、慌ててアンパンを放り出して車を停めて車外に出る。

末っ子モモが激しく吠え出した・・・・・・何かの大きな生き物の存在がないと激しく吠えたりはしないモモが、ここまで吠えるとは・・・・・猪か鹿か??・・・・・・緊張が走った。

モモが吠えている場所まで50mほど・・・・・・近寄り、様子を窺がうが倒木の陰が死角になって何も見えない。

レトリーバーのディーディーはドンクサイので猪との格闘は無理。

ディーディーを呼び寄せ車の荷室のケージに入るように指示し車中に待たせてモモのほうへ戻る。アレルギー性の鼻炎なので、鼻の通りが良くなり匂いに敏感になれるように点鼻薬の「ナザールスプレー」を鼻の中にブチ込む。

モモが吠え立てている「何か」のほうに目を凝らす。何も見えないが、猪独特の体臭が俺の鼻にも、かすかに漂ってきた・・・・・間違いない!猪や!・・・・・俺は勇み立ったが、銃を持って来てないことを思い出し愕然とする。

こんな時に限って銃が無いとは・・・・・・俺の馬鹿~!

気を取り直し、再度車に戻り車内を見回すとナイフと弾薬ポーチ等を装着したピストルベルトだけが積みっ放しだったのに気付き、それを素早くズボンの上から巻き、モモ達のところに駆け戻る。

万一の護身用と止め差し用に携帯しているコールド・スティール社製の刃渡り23cmのボウイ・ナイフ「トレイル・マスター」を鞘から抜いて更に近づいた。

銃が無いんなら仕方がない・・・・・・・ボウイナイフと竹の切れ端とガムテープで即席の槍でも作って、モモ達が猪を噛み止めてくれたら猪の横っ腹に踏み込んで刺殺しよう・・・・・・覚悟を決めてモモ達のところに近づく。

モモは相変わらず激しく吠えているがハヤテは一声も吠えずモモの横で微動だにしない。

猟装で来ていなかったことを思い出し、着ていたMA-1ジャケットを裏返しにしてオレンジ生地が表になるように着直した。

もしかしたら、他にグループ猟等で入山し銃を構えている者が居るかも知れない・・・・・暗い色の服装でガサゴソしていたら猪に誤認されて撃たれてもおかしくはない。それに今日は日曜日だし、特にハンターが多いだろう。

自分の身は自分で守るべし・・・・・・

オレンジのMA-1を着てボウイナイフを携え、独特の獣臭の発生源へ歩み寄る。

ようやく見えた!茶褐色のタテガミを逆立てた猪!大物や!

倒木の陰で、荒い息づかいで牙をカチカチ鳴らし、モモとハヤテを威嚇している。猪が威嚇のために突っ込む素振りを見せるたびに犬達は数歩退き一進一退の攻防を繰り広げている。

ウチの犬は、まだまだ若いから猪との格闘に慣れていないので、ぶっつけ本番である。

さすがに猪のほうが遥かに大きいので、犬達は格闘するまでの距離に近づけない。

しばらく攻防を観察していると、どうも猪の動きがおかしい・・・・・・あれだけ大きな猪なら、わずか20kgそこそこの紀州犬など蹴散らしに突っ込むはずだが、円を描くように動いている・・・・・・・

それを見てピンと来た。そうか、罠に掛かっとるんや!

良く見ると案の定、後ろ足がワイヤーの括り罠に拘束されている。

一気に戦意喪失した・・・・・あんな捕らわれのものを仕留めるのは卑怯である。

個人的な主観だが、そう思った。

確かに罠のほうが、それほど苦労せずに効率良く数多くの獲物が獲れる。地元でも鉄砲撃ちより罠師の数のほうが多いくらいだ。

だけど俺は罠は卑怯な感じがして嫌いだ!!

あれだけ大きな猪なら、罠に掛かった以上、素直にワイヤーを人間に外させてくれるはずが無い。

待っているのは、間違いなくワイヤーが掛かったままの拘束状態での「死」あるのみ・・・・・・・・・・・まさに屠殺・・・・・・

恐らく昨晩か、そのまた前の晩くらいから罠に掛かって苦しんでいるはず。

罠師は鉄砲を所持していない者が多い。

掛かった獲物は、大抵は撲殺か刺殺である。

急所を狙って銃殺する一瞬の死というものを、あの猪は恐らく迎えられないだろう・・・・・

罠猟も銃猟も同じく生き物の命を奪う殺生だが、何故か心が痛む。

銃で殺生する俺なのに、手前勝手な倫理だが・・・・・心が痛む。

俺が銃を持っていたら、罠の所有者には悪いが、無断で間違いなく銃殺して楽にしてやったと思う。

俺は罠の免許も持っているが、単独の銃猟に拘りたい。

獲れなくても良いのである(農業・林業の皆様すみません)。

獲物との知力を尽くした駆け引きこそがハンティングの醍醐味だと思うから・・・・・・

非力な人間だから、銃と言う圧倒的に有利な武器を使い、犬の優れた嗅覚と五感を借りる形で猟を行う以上は、獲物にも逃げたり逆襲するチャンスがあって当然と思う。

これは鉄砲撃ちとしての自身の掟であり美学である。

血走った目で苦しむ猪に「すまん」と一言声を掛け、現場を後にした。

猪の体臭を洗い流すように、雨は相変わらず降っていた。

写真は括り罠に掛かった猪の足。ワイヤーに掛かった部分が擦り剥けて腫れている。

酷い時は、自分の足を噛み千切って逃げる猪もいる。

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2006年11月27日 (月)

ようやく一勝

11月25日(土)曇り

05:00 起床。

いつものパターンで、「ややま」の長谷の山池へ夜明け前に到着。

犬達を降ろし、排泄と運動を済ませ再び車に乗せて、一人で池へ忍び寄る。

06:30 池のフチまで近寄り石のように動かず様子を窺がうと、3羽の鴨が水面を移動している。もうすぐ夜明けなので、銃を構えてチャンスを待つが、待てど暮らせど木陰の死角から鴨が出てこない。シビレを切らし立ち上がったところ鴨が飛び立った。距離が遠すぎ、撃たずに見送る。

07:30 メゲずに林道を移動し、「深水」の谷の山池へ・・・・・・

Img_0372_1 2つある池の手前側には鴨の姿無し。

奥側の山池へ忍び寄ると、鴨の鳴き声と羽音が聞こえる。

カタツムリのように忍び寄りチャンスを窺がうが、鴨の姿は見えず。

飛び立っていないので、間違いなくいるはず・・・・・・・

それから20分、じっと待ったが撃つチャンス無し。

いつもの悪い癖で、シビレを切らし立ち上がったとたん、12時から9時の方向に鴨が飛んだ。

右から左へのスイングショットで発砲、初弾で一羽を落とす。

やれやれ、これで飢え死には免れた・笑

18img_0371 山の神に感謝、獲物に御神酒をあげて解体処理。

その日の晩に、大変おいしく頂きました。

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2006年11月25日 (土)

KICK BACK!

猟期が始まった15日のこと。

根っからのグズグズ男の俺は、銃の照準合わせをキチンとしていなかったので、福岡県立総合射撃場に試射に行ってきた。

猟期が始まって試射をするバカチンは俺くらいのもの・・・・・・・

実は仕事が忙しすぎただけ。

貸切状態のライフルレンジでスラッグ弾を60発とバックショットを20発ほど撃った。

スラッグは12番の散弾銃で撃つ一粒弾。

弾の直径がライフルに比べて馬鹿デカイ。

遠射には向いてないが、近距離ではマグナムライフル並みの威力があるそうな。

威力を体感したことは、もちろんござんせんが・・・・・・

そのぶん反動も強烈で、一発ごとに肩を空手マンから蹴られている感覚の反動が肩を直撃し頭の芯までショックが伝わる。

その名の通りの「キックバック」。

20発も撃つと肩はガクガクで骨が軋む。

負けるもんか!で我慢して、60発。

ナンとか照準が決まったけど、照門側のマウント金具が間に合わず仮固定で撃ったので、マウントが届いてから再度試射をせんとイカンな。

また肩が腫れあがる・・・・・

まあ、それも楽しみと言うことで。

「MVI_0310.AVI」をダウンロード

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2006年11月24日 (金)

細田系 紀州犬

我が家のワンコ軍団の末っ子。

紀州犬(細田系)の桃・まだ6ヶ月の♀。

行方不明になったプーが居なくなった今年の春に生まれた。

桃の季節に生まれたので名前がモモ。

広島県の安佐というところの猟師・S氏から譲り受けた。

モモの両親は生粋の細田系の紀州犬で現役の猪犬だから将来が楽しみである。

毛の色は「汚れ白」と呼ばれる耳の先や背中なんかに茶色の毛が混じるタイプ。

警戒すると背中の毛が逆立つタテガミ犬で、古いタイプの紀州犬らしい。

尻尾は、巻きの強くない立派な柔らかい「差し尾」。

日本犬の尾は近親交配が進むと、だんだんと尾の巻きがキツク固くなるそうで、柔らかい差し尾は運動神経が良いといわれている。

一番興味深いのはモモの後ろ足。

Photo_9 親指に当たる部分に「狼爪(ろうそう)」と呼ばれる5本目の指がある。

普通、犬の後ろ足は指が4本。

この狼爪は、その名の通り「狼」にあるもので、紀州犬のような原始的な犬に多く見られる。

改良されていない古いタイプの犬だから、より狼に近い遺伝子を持っているということになるんだろうか??

同じ紀州犬でもハヤテには、この狼爪が無く不思議である。

もっとも、血統書付きの紀州犬は「みっともない」という理由から、生まれてスグに狼爪を切除してしまうことが多いらしいが・・・・・・俺には何がミットモナイのか?さっぱりわからんが・・・・・・・

しかし、猪と格闘したり険しい山で走り回ると、この狼爪は裂けてしまうことが多いのも事実だから、飼い主としてはどうしようか悩むところ。

師匠に、どうしようかと尋ねたら「自然のままにしておけ」とのこと・・・・・笑

Photo_10 泥の中に顔を突っ込んで遊んで、まるで故・南伸介師匠の泥棒コントみたくなってます。

この前は、山の中でガマガエルを捕まえ咥えてきたのはいいけど、ガマの表皮には毒腺があるので慌てて取り上げようとしたが、ウチのワンコの中でも一番食い意地の張っている彼女は、ガマをシッカリと咥えたまま逃げ回り、しまいにはガマの毒にやられてヨダレだらだら泡を吹き出す珍騒動があった。

騒動と言っても、俺が一人で早朝の山中で大騒ぎしただけやけど・・・・・・まあ幸いなことにガマの毒はそんなに強くないんで一時間もしたら回復した・笑

それ以来、ガマガエルは捕まえない賢いモモちゃんである。

丈夫に育って、ハヤテ兄ちゃんと強力タッグを組んで欲しいと思うオヤジの今日この頃でした。

完。

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2006年11月23日 (木)

人生の彩り

Ikea__1 一本100円もしない、チープでカラフルなカトラリー。

デザインは北欧スウェーデンの「IKEA」。

製造は、おそらく東南アジア・ヴェトナムあたりかな・・・・・・

たぶん、子供用にデザインされたモノだろうが「コドモオトナ」の俺も使いたくなる。

柄のデザインが、なんかデンデンムシみたいなエイリアンみたいな・・・・なんとも可愛く楽しいデザイン。

使った感じも悪くない。

日本の伝統美も大好きだが、普段の生活は楽しくしたい。

シンキクサイ食卓を楽しくしよう!

IKEAファンブック

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2006年11月22日 (水)

連戦連敗

06:00 起床。

もちろん顔など洗わず手早く猟装を着け、ワンコ達を乗せて地元の霊峰「ややま」山麓の農業用水池へ直行。

寝ぼけた脳ミソに糖分とカフェインを補給するべく、バタースカッチをしゃぶりながら缶コーヒーを飲む。

以前なら、起きぬけに煙草をチェーンスモークしていたが、タバコは随分前に止めた。

結果的に、煙草飲み独特の、まるで灰皿が服を着て歩いているようなヤニ臭い強烈な体臭と口臭が無くなり、ハンティングには都合良くなった。

車中から池を左手に見ながら鴨の存在を確認、そのまま1Kmほど林道を突き進み停車。ワンコ達を降ろし排泄をさせて、ストレス解消のために40分ほど森の中で自由運動をさせる。

その間、追加のバタースカッチを口に放り込み、銃のチョーク(銃口の絞り)を中距離用に交換。

指笛でワンコ達を呼び戻し車に乗せて、来た道をUターン。

さっきの池の、かなり手前で駐車。

レトリーバーのディーディーだけを降ろし引き綱を付け銃を背負い、池に流れ込む沢づたいに進軍開始。

紀州犬のハヤテとモモは車中で留守番。

ちょっとしたダムのような用水池の下流側は、堤で整備されて見通しが良すぎるので、上流側の沢が通る森と藪を抜けて池に近付こうという作戦。

沢の中をディーディーを引きながら池に向かって慎重に歩く。

流れの音が俺の足音と気配を消してくれることを祈りつつ・・・・・

池の水面が見えてきた手前の森の中でディーディーを枯れ木に繋ぎ、銃に弾薬を装填し一人で忍び寄り開始。

運良く鴨を射止められたら、ディーディーを迎えに戻ろう。

抜き足・差し足・忍び足・・・・・・・

小さな枯れ枝を踏む「ポキン」という音まで大音量に聞こえてくる。

自分の息づかいまで、うるさく感じる。

ようやく、池の水面が見えてきた。

更に慎重に忍び寄る・・・・・・

100mほど前方水面に鴨が見える・・・・・・まだ射程距離に入ってない。

もう少し近付かないと・・・・・・あせるなよ俺!

更に足を踏み出した瞬間、鴨の群れは飛び立った。

射程距離外なので撃ってもムダ。

あ~あっ・・・・・・無念。

それにしても、鳥の視覚と聴覚のナンと鋭敏なことか・・・・・・完敗です。

すでに俺の存在は悟られていたということ。

忍び寄りも通用しないとすれば、後は待ち伏せ猟しかないのか?

夜明け前に現場に張り込んで、擬装して夜明けまで待つってか?

それとも、おとりのデコイでも使って張り込むか?・・・・・・

どっちにしても、もし俺が原始人なら、とっくに飢え死にしとるわ・苦笑

う~ん・・・・・悩める子羊やな俺ってば。

本日の鴨猟も撃チ~ン。

☆写真は、先日解体した猪。残念ながら俺が撃ったものではなく、罠で捕まったもの。

血を見るのが駄目とか動物愛護とか言う人はクリックしないように。

日頃食べている、牛や豚や鶏も同じ過程で加工されパックに入れられて店頭に並ぶんやから・・・・・・自分で手をくだすか他人が代わりにするかの違いだけ。

クレーム一切お断り。

先日購入した、ガーバーのフリーマン・ハンターは、なかなか使い勝手が良かった。

ブレードに錆が出やすいのが難点と言えば難点・・・・・

山の神様の、おすそ分けは無駄にしたらバチが当たる。

骨も皮も蹄も、人間が食べれない部分も犬の餌として保存する。

Photo_7 Photo_8

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2006年11月19日 (日)

鴨はネギを背負ってやって来ない・・・・・

昨日18日の早朝。

先日とは別の山池へ鴨撃ち。

斜面の上にある池の様子を伺うと鴨の鳴き声が、かすかに聞こえたので忍び寄り開始。

極限まで足音を抑えたつもりだったが、池の土手から池に向かって銃を構えて顔を出した途端に、頭上を6時の方向へ一斉に鴨は飛び立った。

急な斜面に足元を滑らせながら、慌てて振り向きざまに3発撃ち掛けたが失中・・・・・・

俺のヘッポコ弾には、カスリもせずに逃げられる。

忍びのやり方を根本的に考え直さないといかんな~・・・・・・

明けて本日の早朝。

猪狩りに行く予定だったが、長年の相棒「四駆のジムニー君」が、ご機嫌ナナメ。

突然プスンと止まってエンジンがかからない。

調べてみたら点火系の故障のようだ。

出猟準備の為の給油から帰り道に往来のド真ん中で立ち往生・・・・・・・

JAFにレッカーしてもらい帰宅。

車屋さんに修理依頼の電話をして、犬に餌をやり一休み。

犬達も残念そうな顔をしている。

「溜めている仕事をしなさい」と言う、山の神様の言葉が聞こえた。

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2006年11月16日 (木)

失敗の巻 其の壱

今日の早朝。

平日で仕事があるんで、スグに戻れるように近場の山池に鴨撃ちに行ってみた。

以前に見切り(獲物の存在・痕跡の確認)に行った山池に、銃を腰ダメにして、そろ~りそろ~り・・・・・新品のハンティングジャケットがゴワゴワして気になる・・・・・・忍者ハットリくんみたく池のフチまで近づいたが、まるっきり鴨の姿無し・・・・・・あらら??ナンで??

確認すると、池のまわりには真新しい草刈の跡・・・・・・

これじゃ、鴨は寄らんですわ・・・・・・残念。

帰宅して、新品のハンティングジャケットのゴワゴワが、どうにも気になって洗濯乾燥機にブチ込んだのは良いけど、乾燥の途中でデジカメをポケットに入れたままやったのに気付く。

・・・・・・・時すでに遅し。

・・・・・・・5メガデジカメ撃沈・半泣

連れ合いに、こっぴどく怒られる。

ゴメンゴ・・・・・・反省してます。

デジカメをプレゼントしてくれた母上、ごめんなさい m(> <)m

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2006年11月12日 (日)

SHARP SHOOTER !

問答無用で射殺という事件の多い海の向こう。

そんな殺伐とした事件とは別次元の、まさに胸のすくような一弾。

逆を言えば、モノすご~く怖いですね~。

スコープレンズの中、引き金一つで生死が決まる。

コワ~ッ・・・・・・

スナイパー(狙撃手)が、その気になれば一発で殺されます。

考えてみれば、性能の良い狙撃ライフルで距離が近けりゃあ、これくらいの芸当は朝飯前だそうで。

条件さえ整えば、100m先のコインにでも当たる・・・・・・・・

ライフルの前では拳銃なんか水鉄砲?

スナイパーに素直に拍手。

お見事!

VERY COOL!

何がナンだか良く判らないヒトは、リピートしてみませう☆

「details1」をダウンロード

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2006年11月11日 (土)

拝啓 ジョニー・ラモーン様

Photo_6 星になられた心地はいかがでしょうか??

下界は、相も変わらず百花繚乱と申しましょうか、良いもの悪いもの入り乱れて何がナンだか判らないメンドクサイ世の中でございます。

私はと言えば、貴方に憧れ、かれこれ20年も「エレキベース」を肩に吊り、貴方のバンドの真似事を致してきましたが、いやはや何とも大変でした。

貴方達の演奏は、そりゃあ画期的でしたよ。

これなら俺にもできる!と思わせてくれたロックスターは貴方達だけでしたもん・・・・

夜空の星ほどあるラモーンクローン・バンドを結成し、貴方のスタイルを、なんとか踏襲しようと試みたんですが、考えが甘かったです。

マッシュルーム・カットに挑戦してみました・・・・・・・・お笑い芸人です。

ショット・ワンスターの皮ジャンを探し回りました・・・・・・・袖が長過ぎました。

スリムのジーンズを穿いてみました・・・・・・・股下短く腿が太過ぎます。

ミッキーのキッズTシャツを着ました・・・・・・・ギャランドゥ露出で只の変質者です。

スリッポンのスニーカーを履いてみました・・・・・ドリフシューズにしか見えません。

怒涛のダウンピッキングを練習しました・・・・・・・固まって、その場から動けません。

貴方のバッジを真似して買いました・・・・・・私はアメリカ兵ではありません。

ストラップを目一杯長くしてみました・・・・・・・・手が小さくてフレットが押さえられません。

ジーンズの膝を破ってみました・・・・・バアちゃんが「ズボン買え」と小遣いくれました。

夏でも皮ジャンを着てみました・・・・・・ワキガがひどくなります。

モズライトのマークⅡを探しました・・・・・・使わずに眺めるオタクが手離しません。

貴方のレコードの音を研究しました・・・・・・本人ではないから同じ音は出せません。

溜息

溜息

溜息

溜息

貴方は、やっぱり唯一無二のパンクロックスターでした。

貴方のバンド、ラモーンズも唯一無二です。

だから、自分独自のスタイルを切り開こうと試みましたが・・・・・

志半ばで諦めました。

いくら頑張っても、釈迦の掌の上で息巻く孫悟空みたいだったからです。

そんな訳で、貴方は私の永遠のアイドルなんです。

これからもずっと・・・・・・・

どうぞ安らかに

敬具

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2006年11月 8日 (水)

座敷犬

Woopie_and_me_061022_075101_1 我が家の次男、トイプードルの「WOOPIE」1歳と半年・♂。

もともと小型の座敷犬は嫌いだったけど、コイツのおかげで室内犬も悪くないなと思った。驚いたのが、全くと言って良い程「抜け毛」が無いことと「体臭」がキツクないことと抜群に利口なところ。

犬は毛が抜けて臭いものと言う固定観念を払拭してくれたし、トイレの躾も苦労なしで、ホントに飼育が楽な犬種。

今では、布団の中に入れてやったり、色んな服を着せて喜ぶまでになってしまった、アイアム犬バカです。

気が付きゃ、我が家は結構毛だらけ犬だらけ・・・・笑。

そのヌイグルミのような「100パーセント黒目」で見つめられた日にゃ「お~ヨチヨチ、どうしたんでしゅか?」なんて赤ちゃん言葉を使ってしまっている自分がテラ・ヤバす!

それはそうと、プードルも元々は鳥猟犬だったので、コイツも使えるのかな?なんて妙な遊び心が湧いてきた・・・・池にドボンさせてみよっかな・・・・・・・おっと!そんなことしたら、動物愛護団体に突き上げられるってか?笑 Photo_5

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2006年11月 6日 (月)

おバカ

反動、モノスゴ!!

銃種が判別できんが、アフリカ象やサイなどのビッグゲームを撃つ為のマグナム・ライフルなんかな?

もはや「銃」ではなく「砲」・・・・・・ヘタすりゃ鎖骨が折れる?

こんな大砲を使わないと、狩れん獲物とは・・・・・ゾッとします。

ギャートルズやないんやから・・・・・・象を獲っても食い切れんやろ・・・・・

http://www.dumpalink.com/media/1114017584/Other_Big_Gun_Kick_Back

おバカで楽しそう・・・・・

ちょっと撃ってみたい・笑 

これも dumpalink.com より

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2006年11月 4日 (土)

@あるスーパーのレジ

昨日、食料品などの買い物をした時のこと。

4台あるレジのうち2台が稼動していたが、俺が並んだ列は後から2人ほど並び、少し混雑した雰囲気になった。

どこのスーパーでもコンビにでも、レジが混雑してきたら、レジ係がアナウンスで「3番レジ開放願います」とか「何々さん、レジお願いします」などどと連絡して、少しでもレジの混雑を解消しようとする。

もちろん、従業員教育の一環として、そうするように教育されているものと想像できる。

これは当たり前といえば当たり前だが、素晴しいことだと思う・・・・・・・・

ところが・・・・・

俺が並んでいた時もマニュアルどおり「レジ応援要請」のアナウンスがあり、隣のレジに従業員が入り「お待ちのお客様、こちらへどうぞ」と、誰に向かってかはハッキリしない曖昧な口調で、俺を含めた並んでいる客達に言った。

現状では、俺はレジ処理をしてもらっている客のスグ後ろなんで2番手のハズである。

ところが、最後列に並んだ「オバサン」が、いかにも「ラッキー!もうかった♪」みたいな顔して、スッと新しく開放されたレジへ移動して勘定を始めた。レジの係員もシレ~っとしている。

俺が言いたいのは・・・・・非常に大人気ないかも知れん・・・・・・しかし、これは明らかに、子供言葉で言えば「順番抜かし」ではないのか?!怒

かなり丸くなったが、まだまだ瞬間湯沸器の俺は、やはりコレにはピキッとくる。

さらには、ニヤニヤして喜ぶ「オバサン」の顔が、コレまた超ムカツク・・・・・・

一人でカッカしている俺に連れ合いは「良いやないの~もっと心を広くしよ!」と、なだめるんだが、俺はスッキリしない。

当たり前じゃ~!スッキリするはずがない!

だって「順番抜かし」なんやもん!怒

話しは戻るが、こう言う場合は先に並んだ客へ「先に、お並びのお客様、こちらへどうぞ」と誘導するのが正解ではないのか?

少なくとも俺が社長や店長なら、部下や従業員に、そう対応するように徹底する。

些細なことだが、「顧客満足」とは、こう言うことではないか?

これは商売の基本である。

居住する地域が田舎すぎて、コンビニの「セブンイレブン」が店舗展開しておらず「ローソン」や「ファミマ」ばかりだったが、ここ最近「セブンイレブン」が、ようやく進出を果たし、この地域の他のコンビニを押さえて圧倒的にノシてきている感が強い。

レジの話しに戻るが・・・・・並んだ客の誘導等・レジ対応マニュアルは「セブンイレブン」がズバ抜けて対応が良いように思える。他のコンビニは、くだんのスーパーと大して変わらない。あくまでも主観なんで、地域差や店舗差はあるとは思うが・・・・・

逆に「セブンイレブン」の過剰なまでのマニュアルトークには、いささかウンザリする部分もあるのも事実なんやけど・・・・・・・

まあ・・・・とにかく・・・・全般に「セブンイレブン」がノシてきたのは、この辺の違いに現れているように思えてならん。

商売やビジネスの成功は、こう言った些細な事柄の積み重ねなんやな~と思う。

成功する者、しない者。

人が何をしたいのか?人が何を望んでいるのか?

ホンの少しの気配りや、要領の良さ、機転の利かせ方・・・・・・明暗はハッキリと分れる。

自分のビジネスにも大いに参考にさせてもらおう。

「人のフリ見て、我がフリ直せ」

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ちなみに俺も「順番抜かし」で呼ばれたら、ニヤニヤするこたあ間違いないでせう・・・・・

ああ小市民・・・・

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2006年11月 1日 (水)

キチガイに刃物

今猟期に向けて、ナイフを新調してみた。バカ高いカスタムナイフではなく、お手頃価格のガーバー・フリーマン・ハンター。

魅力的だったのは、ブレードを簡単に交換できて獲物の解体に必要なブレードが全て1セットになっているところ。

ちなみに俺が購入したのは写真のタイプと少し違うタイプで細刃の代わりに「ガットフック」と呼ばれる鉤状のブレードが付いたセット。こちらのほうが、獲物の腹を割く時に内蔵を傷つけなくて済むので便利だからである。

実際に使ってみないとナントも言えんが、かなり使えるんではないかな?

ガンガン使っても惜しくない値段なんで、思い切り使い倒して「使い心地」を後学の為にも記録してみようと思う。

「狩猟は一生勉強」とは、ある古老のお言葉。

ガーバー フリーマン イクスチェンジAブレード 07195

な~んて・・・・・カッコイイ事を書いてみたが、実際は獲物の解体は「カッターナイフ」がモッテコイなんだなコレが・笑。

地元の「オイサン」たちは皆カッターナイフを愛用。研がなくて良いし、切れなくなったらポキンと刃を折れば良いだけ。無茶苦茶お手軽で合理的。

ただし、獲物の腱を切断するには、やはり鋸が必要なんでガーバーのセットはイケルと思う。

実は・・・・できれば・・・・「オイサン」とは呼ばれたくない俺は、少~しだけカッコつけてみよっと・・・・・・♪

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